留学情報
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留学とは
留学(りゅうがく、るがく)とは、自国以外の国に在留して学術・技芸を学ぶことをいう。広義には自国以外の国に限らない場合もある。留学している人を「留学生」(りゅうがくせい、るがくしょう)という。
概要
近代においては、欧米では単に外国で教育を受けることに過ぎないが、かつての日本など、近代化を目指す国にとっては、国を代表して先進の文明を学んでくるといった気負いがあり、現在の留学のニュアンスにもその名残りが感じられる。これらの留学生は、自国に戻ってから政治・経済の近代化に大きく貢献した。
一般に、国が発展途上段階にあり、留学先の国との近代化の程度のギャップが大きい場合ほど、留学によって得た知識が生きる可能性が大きいといえるが、留学先が自国に比して顕著に先進的な国である場合には、留学費用などの点で、官費留学や社費留学などのシステムが整備されていないケースには留学が難しいことがある。また、自国が発展途上の段階にある場合には、そもそも出国や留学先の入国に法律上・事実上の制限がある場合や、外貨持ち出しの制限など経済的な制約が強い場合が多い。
特にインド、ベトナム、カンボジア等の植民地の独立は、宗主国への留学生が中心となって行われた。
同義語に遊学があるが、遊学に比べ留学は「長期間留まって」の意が強く、その結果、外国において学ぶ場合に用いられる。なお、遊学の「遊(「游」も同義)」は、遊離・浮遊等に用いられる「(故郷等を)離れて」の意であり、従って、まじめに勉強しない留学生を揶揄的に遊学生と呼ぶのは、本来の意味ではない。
留学の種類
海外留学
国内留学
山村留学 - 都市部の学生が地方に留学し、通常の教育の他に自然体験などを行う。
正規留学
交換留学
学術留学
研修留学
語学留学
高校生の生活体験留学
AFS
YFU
自治体 姉妹都市協定を結んでいる都市間で行われる生活体験留学
ロータリークラブ 各国のロータリークラブ間の協定に基づき行われる生活体験留学
大学間協定に基づく
交換留学
機関間協定に基づく
交換留学
私費留学
自己負担による留学。官費留学に対応する概念として存在するが、企業の従業員が企業の費用負担で派遣される留学に対比して、自らの出費にて留学する場合の概念としても用いられる。
官費留学
国が費用を負担する留学。若手官僚等を将来、国の役に立つ人材として育成するために行う。ただ、留学終了後に所属機関を辞めたり、母国へ帰らずそのまま現地に居座ることが問題になることがある。