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Our Growth

■ 違いばかりに目を向けずに

今回の旅の序盤では何もかにもが異なるように見えて、いつも驚きと興味の目で物事をみていた気がする。それはそれで自然なことであった。始めてアメリカに来て、だいたい英語で人とはなすのなんて中学校の英語の授業以来。いつもとは違う。
でも「違う」ということを意識しすぎていた。アメリカは日本とは違う国。そんな固定観念がそのうちにできていく。
けれども、アメリカでのホームステイ、現地高校生との共同生活、ディスカッションをとおして、その考えはかわった。彼等も自分と同じスポーツ好き、音楽好き、車好き、ゲーム好き、、、彼等も自分と同じ高校生。それに気付いた時、すべての見方がくるっとかわったような気がした。
最後にはアメリかでの生活に慣れていた。何も不思議な感じがせず、ずっと続くかと思った。
互いに心が通じた時、それはそんなに簡単ではなかったけれど。お別れの時に二人で泣いた。笑った。
見方を返れば世界がかわる。固定観念にとらわれることなく、多くの人が一度実感してほしい。世界は近い。私達は友だちになれると。

■ 伝えようとし続けることの大切さ、難しさ

私達は英語を母国語としない。当然のようにペラペラと英語を喋ることはできない。アメリカ人の話はすっと耳に入ってこない。単語はすぐに思い出せない。 何かを理解したい時に、簡単にはわからない。何かを伝えたいときに、簡単には伝わらない。
そんなときでも大切なことは、わかろうとし続ける、伝えようとし続けること。はずかしがったり、あきらめたりしないで、身ぶり手ぶり、言い換えたり、時には辞書ひいたり、説明してもらったり。とにかく、続けること。それは時にはつらいけれども、本当に大事。お互いに理解するには苦労が必要で、大変なこと。でもそれをあきらめずに続ければ、きっとそれは自信になる。

私は今ならどうにか英語を使える自信がある。それは、あきらめないから。

■ もっと広い目で

HSDのメンバーは全国各地から集まる。東京から沖縄まで。そして場所はアメリカ。現地高校生との交流。ほんとうに広い、インターナショナルな交流である。そしてメンバーだけでも4年の年令の違いがあり、スタッフの方を含めれば世代をこえた交流もある。たくさんの人の歩んできた道をしる。これからの夢を知る。たくさんの地を訪れ、様々な文化をしる。そのうちに、そんな環境が普通に見えてくる。行く前よりずっと広い目をもつことが今はできる気がする。これからの人生においても、きっとすごく生きることであると思う。

■ そして何よりも多くの友人

そしてなによりも感じることは、この80人の友だちの良さ。これからもWe are friends ! Keep in touch !


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